北村泰晟氏が第15回日本学術振興会育志賞を受賞しました。
この賞は、将来、我が国の学術研究の発展に寄与することが期待される優秀な大学院博士後期課程学生を顕彰することで、その勉学および研究意欲を高め、若手研究者の養成を図ることを目的として、2010(平成22)年度に創設されました。人文学、社会科学及び自然科学の全分野を対象とし、本年度は19名が受賞しました。
受賞対象研究
「量子幾何学に基づく量子凝縮相の理論研究」
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第15回(令和6(2024)年度)日本学術振興会 育志賞 受賞者決定について|日本学術振興会